756. ヒー・ヒズ・ヒム (ぼくらの本が歌う時)


四月怪談


大島弓子の短篇 「ヒー・ヒズ・ヒム」(1978) は、大島弓子選集第8巻に所収。
登場するのはひとりの男子高校生、彼がイギリスのロックシンガーにそっくりだというところから物語は始まっていく。引用するのは、その作中歌(?)である。

-ラッカー行進曲-

今日の苺はラッカのかおり
今日の苺はラッカのかおり
シェラック ラッカラッカ
シェラック ラッカラッカ
アーサーラッカムラッカはぬらぬ
苺にぬらぬ
だけど今日はラッカのかおり
いまやイチゴはすごいかがやき
ひとくちかじればWA・・・O・・・O・・・O・・・N
WAOOOON
WAOOOON
シェラックラッカラッカ
シェラックラッカラッカ
(くりかえし)


意味はよくわからぬが歌詞にはアーサー・ラッカムが登場する。
このことだけでも、この作品の価値を証明して余りあるのではないか。
そう思ったりするのである。
そして念のために書き添えれば、この「ヒー・ヒズ・ヒム」もなかなかの名作であると、そう思ってみたりするのである。



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