★高丘親王航海記


高丘親王航海記


澁澤龍彦の「高丘親王航海記」、
これは、もう、すべての読書少年にとって聖書のような本である。ただし、黒色の聖書。
手にとるだけで、心が揺れ、表紙を開くだけで、動悸が高まる。
ひとたび、物語を目にするやいなや、天竺まで飛んでゆけ、と声がかかり、その後は、ひたすら身をまかせ、夢の中に迷うことしかできない。
この本について書くなど、千年、早いと自省する。
いっそ、澁澤龍彦のように、読書中に死にたいと、私は思う。



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