★自転車に乗る郵便配達のウルトラマン (2011、ソフトバンクCM)

寺山修司の作品には、「郵便」という言葉が繰り返し登場した。
郵便配達人になりたいと言ったかと思うと、郵便夫は愛について語らないなどと書いたりする。「百年の孤独」では、村人の手紙を冥土へ送る郵便配達人が登場し、「レミング」では宛先不明の手紙を郵便配達夫に託す。「さらば箱船」では、死人に宛てて手紙を書いて、郵便配達夫を空き地に開いた穴に送り込む。この穴は、あの世とこの世を繋ぐ「穴」だというのだが。


P1200006.jpg


では、いったい「郵便配達人」というのは何なのだろうか。誰から誰に、何処から何処へ配達するのか。ただのメタファーなのか、それともいつどこにも存在しないなにかなのか、それとも・・。
なんて考え出すとキリがないので、音楽でも聴いて区切りをつけよう。もちろん聴くのは「プリーズ・ミスター・ポストマン」である。 ♪よく見てよ、郵便屋さん、鞄の中♪。 ああそんなふうに手紙を待ちわびた時代もあった。





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