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★フリーダ・カーロ 自画像とドクター・ファリルの肖像(1951)

フリーダは、たくさんの自画像を描いた。「自画像とドクター・ファリルの肖像」は 1951年 の作品。
1950年代に入ると、フリーダは健康を損ね、足の痛みから車椅子を使うようになる。膝の上にはパレットを置き、絵筆を離さなかった。しかしこの絵では、パレットの上に置かれているのは・・、手術道具である。

この絵が、彼女が描いた最後の自画像となった。ドクター・ファリルは、フリーダの脊椎手術を行ってくれた外科医である。・・・フリーダは、ゴヤの最晩年の作品「ドクター・アリエッタとの自画像」という絵からアイデアを得てこの絵を描いたという見方もあるらしい。
ともかく、穏やかな表情が印象的な作品である。闘い終わってそしてこのあと表情を緩めようとする瞬間のもののような気もする。


self-portrait-with-dr-juan-farill-1951.jpg


トロッキーが死に、ディエゴとフリーダが生きた街、アメリカの探偵小説では逃亡犯が国境を越えて逃げ込む先、ブルトンはこの上なくシュルレアリスムの国だと言った、アルフォンソ・レイエスが詩を編み、マルケスとピンチョンが小説を書く、ビートルとすべての美しい馬が走る、骸骨の花嫁が踊るったってティム・バートンではなくてホセ・グアダルーペ・ポサダの方、死者の日には死を笑い戯れ、聖母グアダルーペの日には自転車に乗った少年たちが巡礼する街、ただコロナビールを飲みラクカラーチャを唄うだけかもしれないが、それでもいちどはメキシコへ行ってみたいと思ったりするのである。



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