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269. トーマス・オーウェン 青い蛇

オーウェン(1910-2002)は、ベルギーのフランス語による幻想小説作家の代表格である。
作風は、”緩やかな坂を下り恐怖にたどりつく”、であるという。

絵は風景画だった。青々とした空の下に、小さな雑木に縁取られた低い堤の間を細い川が流れている。明るく、陽光を浴びた、気持ちのいい、小ぢんまりした美しい風景。
絵は指二本ほどの厚さのある額縁に入れられ、かなり隙間をあけてガラスで保護されていた。
突然、その隙間に青い蛇がいるのが目に入った・・・・・
(加藤尚弘訳)


「青い蛇」は、彼のベスト短編集『Le livre noir des merveilles』(1980)に収録の一篇。
文庫版でわずか3頁ほどの掌編であるが、独特の魅力にあふれている。読んでいくと、・・・たしかに緩やかな坂を下りたところに恐怖がありました。


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