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☆ ポインセチアはまほうの花

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メキシコのクリスマスのはなし。
ほんとうならこの時期、子どもたちはみんなお祭りさわぎのはずなのだが、
この少女ファニータは、ちょっとかなしい気分でいる。

家のそばまでかえってきたとき、
マルガリータとアナによびとめられました。
「ニータ! よかった、さがしてたのよ。
いっしょにポサダにいこう!」

メキシコでは、クリスマス前の九日間、
夜になるとみんなでうたいながら、
近所の家をたずねてまわります。
このポサダのおいわいは、一年でいちばんの楽しみです。
「いこう、ニータ。きょうがさいごよ!」
「いけないわ。ママのてつだいがあるから」と、
ファニータはこたえました。
「じゃあ、あとでいっしょに教会にいかない?」と、アナ。
「でも、おくりものがないから・・・・・・」と、ファニータ。
「平気よ、なくたって」マルガリータがいいました。
(宇野 和美訳)



「ポインセチアはまほうの花」(ジョアンヌ・オッペンハイム=文、ファビアン・ネグリン=絵)、
   この本も、絵がすばらしい。独特の赤をベースにした色調が、メキシコの山あいの村の雰囲気にぴったりだと思う。ちなみに、ポインセチアは、メキシコではクリスマスの花だそうです。   ジョアンヌ・オッペンハイムはアメリカ在住、ファビアン・ネグリンはアルゼンチン生まれ、イタリア在住。メキシコの民話をもとに、この作品をつくった。



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