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☆ メキシコ人でありまたフラマン人

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この偶像、眼は黒く髪は黄に、親もなく、侍者もなく、物語よりも気高く、メキシコ人で
ありまたフラマン人、その領土は、傲岸無頼の紺碧の空と緑の野辺、船も通はぬ波濤
を越えて、猛々しくもギリシャ、スラヴ ケルトの名をもて呼ばれた浜辺から浜辺に亘
る。 (ランボオ『少年時』1874、鈴木信太郎・小林秀雄共訳)


もちろん遺伝学的には、“眼は黒く髪は黄に”、は有りえない。だからといって、比喩だろう、と言ってしまうと身も蓋もない。ここは、まさに”メキシコ人でありまたフラマン人”である少年のイメージを、ひとりひとりが頭の中でしっかりと描いてみることが必要ではないだろうか。・・・などと言いながら、楽をして、古い”ビスクドール”の画像を借りてくるというような手抜きをしてはいけませぬ。




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