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☆ カティ・オルナ


カティ・オルナ(1912-2000)は、ハンガリー生まれの写真家。同郷のロバート・キャパと行動を共にするようにドイツ、フランス、スペインと移りながら写真家としての活動をスタートさせた。その後、内戦下のスペインから、フランス、アメリカと居を移し、最終的にメキシコに住むようになる。ここで、レオノーラ・キャリントン、レメディオス・ヴァロ等の女性シュルレアリストたちと出会ったことが、彼女にとっての大きな転機となったのだという。


レオノーラPortrait of Leonora Carrington by Kati Horna, 1987 Remedios Varo at her easel, 1963 Kati Horna


スペイン内戦下で、彼女は、キャパのように前線で戦う男たちを撮るのではなく、女性や子どもたちの姿を撮った。メキシコに於いても、そのスタンスは変わらず、独自の視点で人間を撮り続けた。また、メキシコでは、友人でもある女性の芸術家たちの写真を撮るようにもなった。同じ女性写真家のローラ・アルバレ ス・ブラボ(1903-1993)が、フリーダ・カーロのポートレートを撮ったように、オルナもまたキャリントンやヴァロのポートレートを何枚も撮影した のだという。ただ、彼女自身の作品は、シュルレアリズムに影響されることなく、リアルに芸術家たちの肖像を捉えている。
画像左はキャリントン、右はヴァロを撮ったものである。




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