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☆608. 旧・サントリーミュージアム・天保山 (美術館の階段)

サントリー美術館P1090313


美術館の閉館、というのは大阪らしい話題だと思う。
元来、美術(館)不毛の地といわれるような土地柄であったことに加えて、文化も何も知ったこっちゃないというような首長の登場が拍車をかけた。ともかく、大阪人としては、もう美術館だとか、博物館だとか、文楽劇場や歌舞伎座なんかは、立退き料を払って、全部兵庫県と京都府と奈良県に引き受けてもらった方が良いと思ったりするのである。

旧・サントリーミュージアム・天保山は、2010年に閉館した。
あの「海洋館の近くにある夕陽の奇麗な美術館」がもう見られないかと思うとちょっとさびしい。しかし、ちょっとさびしい、という程度であった。イビチャ・オシムが退任したときほと゜、惜しむ声は少なかったと思う。


サントリー美術館P1090106


海辺の立地、安藤忠雄さんの建築、ロートレック、ミュシャ、カッサンドル、ホックニーなど近現代絵画を中心としたコレクション・・・、と特徴を並べてみても、美術館としての特別な魅力には乏しかったかなあと思う。


サントリー美術館P1090290


でも、考えてみると”階段”だけは、文句なしに素晴らしかった。
正面の大階段、海側の広いデッキ、館内にめぐらせた回遊路、どれもがダイナミックでかつ美しい造形で、魅せてくれた。そのことは、きちんと書き留めておこうと思う。

(旧・サントリーミュージアム・天保山、大阪市)



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