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487. ルイス・キャロル ふしぎの国のアリス (フルーツ小説百選)

創元社版『世界少年少女文学全集 』(全68巻 、1953-1960年)を取り出してみる。
なかなかの優れものの全集である。というか、子どもの頃これが家の本棚にあったことを感謝したいと思う。
ロビンソン・クルーソーがあり、宝島があり、ガルガンチュアがあり、リップ・ヴァン・ウィンクルがあり、・・・そしてアリスがあった。

 うさぎの穴は、しばらくのあいだ、トンネルみたいにまっすぐつづいていましたが、それから急にくだり坂になっていました。それが、いかにも急だったものですから、アリスはとまろうと思うひまもなく、そのまま、もう、なんだかとても深い井戸のようなところへ落ちこんでいるのでした。
 ところが、井戸がたいへん深かったせいか、それとも、ひじょうにゆっくり落ちて行ったせいか、とにかくアリスは、落ちて行くあいだに、あたりを見まわしたり、このつぎにはいったいどういうことが起きるのだろうか、と考えたりする時間がありました。(中略)そこで、井戸のぐるりを見ると、そこには戸だなや本だながいちめんについていて、ところどころに地図や絵が釘にかかっているのでした。アリスは、その戸だなの一つから、通りがかりに、びんを一つ取りました。それには、オレンジ・マアマレエドと大きく書いてありましたが、中はからっぽだったので、アリスはたいへんがっかりしました。
(吉田健一訳)


それではキャロルに倣って言語遊戯術を披露しようと思う。
でも、ただの駄洒落じゃないか、というのは禁句ですからね。
それでも念の為に、先に謝っておこう、"お粗末でした"。

①ピースオブケーキとトゥイードルダムとトゥイードルディー
②甘党茶会
③兎野アナ、女子アナコンテストに入賞
④ねむりねずみはねむりずみ
⑤三月うさぎよわれに五月を
⑥チェシャー猫のようなプリン
⑦マッド・ハッター家の一族とヤマネ(Y)の悲劇
⑧きらきら光る小森のおばちゃま
⑨栗鼠の掏摸アリスから花輪(wreath)を掏り
⑩「わたしはかき卵を作るときに」ハンプティは、いささか威張りくさった口調で言いました。「自分がえらんだ黄身だけを使うのだ」



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