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☆ペルガモン博物館 (ミュージアムの階段)

CIMG0518 (2)

世界遺産として登録されているベルリンの博物館島には、上の図のように五つのミュージアムが建ち並んでいる。①がボーデ博物館、②がペルガモン博物館、④が新博物館、⑤が旧・ナショナルギャラリー、⑥が旧博物館である。いずれも、1830年代から1930年代にかけて建てられた古典様式の重厚な建物で、外から眺めているだけでその背景にある歴史の重さが感じられて胸が騒ぐ。そして、各美術館それぞれに興味深い"階段"を有することはもちろんである。



Pergamonmuseum02.jpg
             (Photo;This is a file from the Wikimedia Commons.)

ペルガモン博物館では、まず、館名の由来にもなっている"ペルガモンの大祭壇"を見なければならない。


「ペルガモンの大祭壇(ゼウスの大祭壇)」(紀元前180年-160年頃)-紀元前2世紀、小アジアのペルガモン(現・トルコ)で建造された大祭壇が博物館内に再構築されている。全長100メートル以上に及ぶ浮き彫りはギリシャ神話の神々と巨人族との戦いを表したもので、ヘレニズム期の彫刻の代表的なものである。1864年、カール・フーマンらが発見し、ドイツに持ち帰ったものである。
(wikipedia)


印象としては、とにかく大きいのである。
大きすぎて、わたしのデジカメでは全容を写すことができない。
仕方がないので、画像をwikipediaから借りた。
こんな横長の画像でも、まだ祭壇の左右に広がるレリーフは入りきらないのである。

それでもしかし、この大祭壇だけで驚いていてはいけない。
博物館には、古代のギリシャ、ローマ、中近東のヘレニズム美術品、イスラム美術品など、驚くべき収蔵物がいっぱいで、油断していると見学の時間切れということになりかねないのである。
例えば、バビロニアのイシュタール門、サラセン帝国のムシャッタ宮殿のファサード、古代都市ミレトスの市場門等々、大物がずらり! 眼を休める暇もない。


Pergamon Museum, Berlin

そしてそれからもうひとつ、美しい階段を忘れてはならない。
博物館の外側、外周道路からエントランスに繫がる、運河にかかった"階段橋"である。
この階段で運河を渡っていると、まるで博物館島自身が運河に浮かぶ大きな船のようであると、昇っているのは階段ではなくて船にかかるタラップなのかなと、そんな気持ちがしてくるのである。
以上、報告します。




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