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★レオナール・フジタ ポスター貼り

「ポスター貼り」(1960)は、フジタの戦後の作品。パリの職人たちを描いたシリーズ。15×15㎝ほどの小さな絵が約200枚、彼自身のアトリエの壁を飾っていたという。描かれたのは、ガラス職人、剥製師、刃物研ぎ、床屋、椅子職人、写真家、仕立屋、左官、ペディキュア師、指物師、すみれ売り、小鳥屋、マヌカン、帽子屋、古着屋、風船売り、植物学者、等々。「ポスター貼り」も、その一枚である。ほんとうは、このシリーズに、「自転車乗り」という作品もあった筈なんだが‥。


d31.jpg


ともかく、フジタも何度か自転車を描いている。親交のあったキュビスム時代のピカソ、レジエ、ブラックたちは、いずれも好んで自転車を描いていたし、なによりフジタが渡仏した20世紀初のパリは自転車の流行期でもあった。既に、自転車レースも行われていて、後にフジタも「ツール・ド・フランス」の光景を描いたりした。フジタの場合、自転車が特別に好きだったというより、当時のパリの街には自転車が普通にいたるところにあって、それを日常の光景として描いたというところか。そんなふうに思う。





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