☆683. アサヒビール 大山崎山荘美術館

○IMG_0252


「アサヒビール 大山崎山荘美術館」という名前の是非はともかくとして、京都市外から少し離れた小さな町のこんもりとした山麓の林のなかに見え隠れする建物の姿は、充分に美しい。木造をベースにした本館は、大正から昭和初期に建てられた洋館で、イギリス風の山荘を模したものだという。尖った屋根と煉瓦を積んだ煙突が、なかなかにプリティである。


○asahibeers

しかし、しかし、この美術館はこの古めかしい洋館がそのまま展示スペースになっているわけではない。90年代に美術館として開設するにあたって、新館が加えられたのである。・・・新旧の建物が繫がる全体像は、こんな調子である。半地下構造のコンクリート作りの新館は、安藤忠雄さんの設計による。
(クリックすると、大きな画像が開きます)


○IMG_0262

ということで、ここでは、美術館の階段も、新旧の姿を一度に見ることができる。
それを、和洋食まじりのビュッフェの味わいだなんて書くと、美意識の高い読者諸兄には叱られるかもしれないが、両者の親和力はそんな感じ。


○IMG_0259

両者の親和力はそんな感じ。
ともに美しくはあるが、決して馴染んではいない。いや、わざとその違和感を愉しませようとしたのだろうか?



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アサヒビール大山崎山荘美術館

大山崎町資料館で持て余した時間を、アサヒビール大山崎山荘美術館で無駄にせずに済みました。 歩いても20分ほどの距離ですが、山荘の名前の通り山手にあるので、歩くのが嫌なら駅から送迎バスも出てます。 ちなみに専用駐車場はないので、車で行っても困りますよ。 なかなかいい雰囲気の建物です。 この日は土曜ということもあって、かなりの見学者でした。 しかも女性が多い。 なぜでしょうね...

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